こんばんは!AOIです(^^)/
新型コロナウイルスも一時期のことを思うとピークは過ぎたと思いますが、この夏はマスクをつけて過ごさないといけないのも暑いし大変ですよね。
京都大学ips細胞研究所の山中伸弥教授も、ジョギング中も「Buff(バフ)」をつけてコロナ感染予防を呼びかけました。
「Buff(バフ)」ってどんなのもなのか、使い方も良く分からない方も多いと思います。
そこでこちらでは、ランニングバフ(Buff)の
- 付け方
- ずれる時の対処法
- マスクの代わりの使い方
についてまとめました!
目次
ランニングバフ(Buff)の付け方は?オシャレな巻き方はある?
Buffはスペイン生まれの「ネックチューブ」のことで、UVカット、抗菌・防臭加工が施されています。
冬場はネックウォーマー・夏場は日焼け対策、さらにはリストバンド・帽子代わりなど何通りもの使い方があります。
早速、Buffの使い方・付け方を見てみましょう!
【Buffの使い方】
- ネッカチーフ:首元のワンポイントとしてスカーフ代わりに
- フェイスマスク:首元から口元までカバーしマスク代わりに
- リストバンド:汗をふいたり目印にも
- ヘッドバンド:一度ひねって手首につける。吸水性抜群なのでスポーツの時にも
- ヘアバンド:カチューシャとしてヘアアレンジ・前髪を上げたり下げたりアレンジ自由
- フーラード:Buffに髪を通し、出た毛先のアレンジを楽しむ
- シュシュ:髪を束ねてシュシュ代わりに
- サハリン:そのまま被ってターバン風に
- フード:首元から頭までしっかりカバー
- バラクラバ:鼻周りから頭まで風やほこりをガード
- キャップ:裏返してから頭に被りねじって、残りの半分も被り帽子に
- パイレーツ:結び目を動かしてサイズの調整が可能
- アイマスク:目元を隠してアイマスク代わりに
- ヘッドウェア:裏返して両側から両手を通し、両端をもって引き出して結び目を作り頭に被る
Buffの公式サイトでは、12通り載っています。

【引用元:Buff】
ランニングバフのマスクの代わりの使い方は?
マスクとしての使い方は、バフを全部被り口元から鼻までバフを上にあげるとマスク代わりになります。
とても簡単に出来ますね!
下の動画の26秒~マスク代わりの使い方があります^^
静止画だとちょっと使い方が分かりにくい方は、こちらの動画でBuffの使い方・アレンジ方法がとても分かりやすいですね!
夏用のおすすめの素材はある?
夏用には、クールマックス(吸水速乾)やメリノウール(ウールの最上級品の素材)を使用しているものがおすすめです!
メリノウールとは、「メリノ種」という羊からのみ取れる天然素材で、登山で使えるベースレイヤーや靴下やTシャツなど、肌に直接触れる製品にメリノウールが使われていますが、メリノウールは価格が高くなります。
夏用にBuffを購入したいと思っている方は、「クールマックス」素材の物のほうが安価で購入出来ますよ!
2020年春夏モデル (CoolNet®UV+ LEITAT認定のUPF>50(98%UVカット)
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ランニングキャップとBuffのセットもあります。夏向けでとても爽やかですね!
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7月中旬予約販売ですが、女性の方向けの可愛い柄ですね!
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メリノウールを使用したバフも販売されています!
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BUFFはキッズ・ベビー用もあります。親子で付けるのもオシャレですね!
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楽天でもBUFF®の商品はキッズ用の物は多数販売されていましたが、大人用の物は売り切れているものも多かったのでBuffを購入したい方はお早めにご購入をおすすめします!
楽天でもランニングマスクとしてBUFF®以外の商品も多数販売されていますが、BUFF®は他の商品と違いどこが良いのか調べてみました!
BUFF®オリジナルネックウォーマーの特長は?
Buffがトップアスリートたちから愛用される秘密
- 嫌なニオイの元となるバクテリアや雑菌の増殖を抑える効果のあるポリジン加工が施されておりニオイが気にならない
- 洗濯してもポリジン加工が洗い流されないので清潔かつ高性能
- シームレスタイプで肌に優しく、違和感がない
- 身体に有害物質が含まれておらず、安全規格「エコテックス規格100」を取得しているので安心・安全に使用できる
ランニングバフも安いものもたくさん販売されていますが、スポーツ中に縫い目がチクチクして気になってると集中出来ませんね。
夏用のUVカット機能付き・汗のにおいも気にならないといった高性能なことからBUFF®の商品が愛されているんですね!
バフ(Buff)がずれる時の対処法は?
ランニング中走っているとどうしてもバフ(Buff)がズレ落ちてくるんですよね。
バフ(Buff)がズレない方法はないか調べてみたところ、いくつか方法が見つかりました!
- いつも通りにバフ(Buff)を付けて、一番上を外にクルっと一回折る
- 「鼻の頭」と「頬骨付近」のみ少し濡らす(全部濡らすと呼吸しにくくなるので注意!)
- 髪の毛をくくるヘアゴムを2つ使って耳にかける部分を作り、耳に引っ掛ける
- サンバイザーを被りサンバイザーの後ろの調整部分にバフを通して止める
ヘアゴムを使った方法の動画はこちらです。
ヘアゴムかなければ、お家にある平ゴムとかでも代用できそうです!
他にも、サンバイザーや帽子の後ろの調整部分にバフを通すとズレ落ちてこないという動画はこちらです。
これなら帽子の調整部分で挟んでいるのでズレ落ちなさそうです^^
別途用意するものがなくて手軽に出来るのは、「鼻の頭」と「頬骨付近」のみ少し濡らす方法か、サンバイザーを被りサンバイザーの後ろの調整部分にバフを通して止める方法かな?と思います。
ご自身に合ったズレにくくする方法を見つけてくださいね!
まとめ
バフのランニングバフ(Buff)の付け方は?ずれる時の対処法やマスクの代わりの使い方についてまとめました!
バフは少し変えるだけで何通りもの使い方が出来る優れものです!
夏だけでなく、冬も使え年中使えるのも嬉しいですね^^
コロナ対策に是非バフを使ってみてくださいね!
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